フラメンコに関すること、フェスティバル・デ・ヘレスに関することを書き散らしています。ヨロシクね。
2016年02月10日 (水) | 編集 |
先週の火曜日に、生徒とギタリスト君が教えてくれたんだけど
なんでかいまごろ記事を検索してみました。
マイナビのニュース
記事を読んでみたかったら読んでみたらいいけれど
フェスヘレ的に肝になる点をまとめてまうで~ぇ。

まさかイベリア? と思ったらイベリア航空でした。
以前、セビージャへの直行便を運行していたので。
ま、イベリアをさしおいてルフトハンザとかだったら笑いますし(笑)。
ちょっとだけJALって気はしたんですけど、イベリアでしたね。
幸か不幸か、、、。

機材はエアバスA330-200。
ビジネスクラス19席、エコノミークラス269席の全288席、だそーで。
ちっちゃいなぁ(汗)。
イベリア航空は、マドリ-ヘレス間の国内移動で何度も乗ったことがあります。
快適な航空会社でないことは太鼓判を押します。
航空会社の格付けウェッブサイトでも成績はふるいません。
CA、グランドアテンダント双方の接客態度がわるいってのが最大の欠点かと。
そして同意せざるを得なかったりして(笑)。
そして居住空間の狭さもつらいかな。
ま、国内線なら九州から沖縄に飛ぶ南西航空もそんなもんなのでノーマルの範囲。
、、、しかし、、、CAの質の悪いイベリア航空で
10時間以上かかるフライトにちっちゃい機材って、、、
なんか最悪のフライトしか想像できない
国内線ほど窒息シートではないと思うけど、たぶんすっごい狭い。

運賃はいまのところ77,000円からだそーです。
就航キャンペーン価格なので、いつまでこの金額かわからないけれど
まぁまぁ安い部類。
これにサーチャージが加わってくるとなると、フツーに高いけど、ネ。
JALでもそんなもんなので、信念でもないかぎりJALが正解。
ま、原油1バレル当り50ドルをきって久しいので
しばらくサーチャージはなくなると思うけど。
もし来年2017年でもサーチャージ込み77,000円なら考慮に値します。
考慮したところで、あたしは他の航空会社を選ぶ気はするが、、、。
イベリア航空のよさは、国内を移動するときの時間短縮しかあり得ない。

週3便の定期運行。
2016年10月30日以降は
成田11:20 - マドリ17:20(月、水、土)
マドリ12:20 - 成田09:35(火、金、日)
※日本のほうが時間が進んでいるので、復路は成田へは翌日着。
ん~、、、成田発着ってのが23区民にはそもそも不便なんだけど
百歩譲って行きの11:20は、がんばって成田に行きましょう。
でも、帰路のマドリ12:20って、、、。
何時に起きてヘレスを出たらいいんだ?
もちろん4時間前。くらいの鬼運行です。

あたしなんかは日程に融通がきくから前乗りでヘレスに行ってもいいんだけど
それでなくとも丸一週間+フライトの2日間=9日間もの休暇を
2月末~3月頭にとるのが難しめなお勤め人さんが
それより多めの日程を確保するのは難しいでしょうねぇ。

居住空間。
エアバスA330-200で、最大詰め込み方式で座席をいれると357席だそう。
もっともユルユルに作ると253席。
フルフラットシートになるビジネスクラスを19席しか作らないで注文したみたいなので
全部で288席ってことは
269席のエコノミー席に
フルフラットになるビジネスシートをエコノミー2.5席分として、47.5席。
これを加算するとですな、269+47で316席。
ビミョ~。
長距離の国際線フライトなんで、そんなに窒息シートじゃないと思いたいけど、、、
エールフランスのエコノミーだってそうとう窒息シートだけど
イベリアのCAのサービスが最低に近いものがあるので
ストレスたまりそ~(笑)。
隣のシートに体のデカい人がブッキングされたら、、、キレる。

予想を裏切るイベリア航空の神サービス一発逆転に期待する!

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック