フラメンコに関すること、フェスティバル・デ・ヘレスに関することを書き散らしています。ヨロシクね。
2007年04月10日 (火) | 編集 |
 日本語には赤ちゃん言葉ってありまちゅね~。スペインにもあるかもちれませんね~。んなモンないと思いたいでちゅね~。

 部屋でうだうだしていてもしょーがないから、早めに劇場に行って隣のカフェで茶でもこいとくかと思いました。慣れないことはするもんじゃありません。その時間、カフェは激混みです。立ち飲みだってできるし、手摺が何気にクッション・コーティングだったりして、手摺に尻乗せオーライだったりします。しかし、おやじの垣根を下げるの世界一なお顔立ち(?)なものだから、やたらジーさんに話かけられるのでざってぇのでございます。なんでヤングから声かけられないのさ(怒)!!
 てなわけでカフェは諦め、劇場前の植え込みに尻を落ち着け、バッグからW-ZERO3[es]をシャキーンと出してゲームなんぞしておりました。

 と、小学生くらいのチーカがいかにも相手をして欲しそうに横でなにやらごちゃごちゃ独り言を言っています。ちょっとだけお愛想を言って放っておきました。スペイン語話せないから君らはストレスなんじゃ――! まして子供とジーさんは御免こうむりたい! なのに意思が弱いとゆーか、向こうが強いとゆーか、単にあたしってイイ人? 2分くらいは無視していたんだけど結局遊んであげました。
 まさか子供一人で劇場なんぞには来ないだろうとは思いつつママが見当たらないので心配になって聞いてみました。
「ドンデスタ・トゥ・マドレ?」
 なんか言って指さしますが、まず何を言ってるやら? しかもそのその方向はえらい人込み……。どれだ~? わかんないけどその辺にいるんだろうと思い、それ以上つっこめず彼女のレゴで遊んであげました。
 そうこうするうち劇場前の人込みがウソみたいに劇場に吸い込まれていきます。
 ママ、娘忘れててるべ! ママさんは娘に声もかけずに劇場に入って行こうとしています。100人くらいいた人込みがすっかりひいて、ママがやおら入り口に向っているのを見て、彼女は慌ててレゴを手提げバッグにかきあつめ
「ay ay ay!!」
と絶叫しながら走っていきました。

 8歳のチーカでした。名前は憶える気も呼ぶ気もないから聞いてません。
 大人でも唄うとき「アイヤイヤイヤ~♪」って唄うし、それって男も女もないじゃない? ゴメ先生は
「ここはどーやるの?」って聞くと
なにやっても「ay!」って言いながら踊るし。
大人も子供も男も女もジーさんもバーさんも「ay!」なんだね~~って思った。
ただそれだけ。
2007年03月26日 (月) | 編集 |
町中にはありません。カフェとかバルとかあるところにはあります。
さっそく玉銭を投入してみます。
無反応……。
壊れてるのかな? 玉銭がちゃんと返ってきただけスペイン的には上等?
2ユーロ玉が50センティモ混じりでもどってきたのにはちょっと不満。
使いにくいちゅーねん。
よーく見ると、投入金額の表示板に「OFF」の文字。
ところで、offはスペイン語でもoffなんかいな? 単に輸入品?
「オイガ――! OFF――!!」
と、最低限のスペイン語(と、どー考えても英語だろ)で店員さんに叫ぶ。
「si」
と言って、なにやらカウンターの下で何かのスイッチを入れました。

自販機にはちゃんと電気通ってます。
でも、いつでもお金をいれて商品が出てくるわけじゃないみたいです。
店員さんがなにかのスイッチをいれないと商品が出てきません。
なにがしかの防犯対策なのだろうとは思うけど
どこでもこんな不思議な仕組みでした。
2007年03月20日 (火) | 編集 |
 日本でもスペイン人のクルシージョをスペイン語で受けたことがあるので、スペイン語で数くらいは数えられます。10までだけど(*^m^*)ムホホ。10までいくとウン、ドッって循環しちゃうんだもの。11とか12すら知りませんでした。まして500なんて。あたしのルームナンバーは502。
キーをもらうときは「シンコ・ゼロ・ドスッ」と、平ったぁ~く言ってました。
そう、ゼロも知らなかったんです。
なので、パー、OK、チョキとジェスチャーつきで……。
面目ないことこのうえなしですよ。
フロントのおじちゃんが正しい502の言い方で言い直して何度か教えてくれました。
しかし、憶える気がありません。
みんなしてスペイン語を教えてくれようとするのでうんざりんこです。
「このぶんじゃスペイン語を話せるようになってしまうわっ!!」
あ、それでいいのか……。
一応ゼロは憶えたので、以降は元気よく「シンコ・セロ・ドスっ」と言ってました。

 ある日おじちゃんがキーを渡しながら何か言いました。
それでなかなかキーを離してくれません。
これは何か言わねばなるまいという強いプレッシャーにさらされ
「Yo tengo!」
と、力いっぱい言いました。
「Tiene todos」
やんわり訂正されました。
そか、そーゆーのか。
多少気分的に余裕があったので、親切に報いる姿勢をみせて
「Tiene todos」と念仏を唱えながらエレベーターに向ってみました。
そーはいってもコロリと忘れましたけど。

 最終日、あたしはキャッシュで宿代を清算しました。
ほら、クレカの暗証番号を忘れたド阿呆なので。
クレカだったらレシートが出てくるのですが
現金清算なので領収書を書いてもらわねばなりません。
しかしそんな高度なスペイン語は話せません。
ずいぶん時間が経過してから西村先生にお願いして言ってもらいました。
「Tiene todos うんにゃら」
おじちゃんがそう言ったように聞こえます。
西村先生は役目は終わったとばかり、ひとまず部屋にひきあげてしまったのでここにはいません。
「Tiene。持つ? todos。全部? ……やっべ全然わからん……」
幸い(?)フロントに他のお客さんもいて、匙を投げられたあたしは放っておかれました。
3分くらい? えらい考えたね、どーも。ってカンジ。
にわかにミューズが降りてきました。奇跡!!
「クアトロ・ウノ・クアトロ?」
用が済んだおじちゃんに言いました。
あたしに聞いても埒があかないと思ったおじちゃんは
返事を聞きもしないで、決済済みと思しきひきだしから紙をとりだして
「ルームナンバーはこれか?」と聞きました。
スペイン語だけど、そのくらいは仕草でわかります。なので「si」。
「vale!」
支払った合計金額を聞かれたのでした。
あってたんだぁ。とほっとしたとたん10日以上前に教えられた「Tiene todos」を思い出しました。

 受領した。って意味の汎用的な言い方だったのね。なーる。
たぶんこのスペイン語は忘れないと思う。
2007年03月17日 (土) | 編集 |
来年Festival de Jerezに行こうと思っている人たちへ、忘れないうちにメモです。
2007年はふざけているとしか思えない円安の年。
1ユーロ=160円ほどでした。

 あたしは1000ユーロだけ現金を持っていきました。しかも800ユーロはT/Cで。だって、手数料払ってもキャッシュよりちょっとレートがお得だったから。気にするほど大金じゃないことにあとから気づきましたが(笑)。

■ちなみに、2007.02.16に両替したときのレート
 ・cash 1EURO = 161.0円
 ・T/C 1EURO = 158.40円 + 手数料

■トラベラーズチェック(T/C)
 事前にインターネットで調べて、パリのシャルル・ドゴール空港とマドリのバラハス空港では、アメックスのカウンターにアメックスのT/Cを持って行けばコミッションなしで額面通りのキャッシュに交換してくれることを知っていました。
※友達情報ですが、アムスだかロンドンだかでチェンジしたらコミッションをかなりぼったされたそうです。よくよく電卓を打ってみたら3%だったとか言っていたような???
 ★シャルル・ドゴール★早朝についたため窓口が閉まっていました。やっと開いたと思ったら、マドリへの搭乗時間とまるかぶり……。
 ★バラハス★800ユーロってけっこう大金らしく、窓口のお兄さんがどこやらへ電話してなにやら確認したりして、換金にものすごく時間がかかりました。で、T/Cには10ユーロとか5ユーロとかないんで、額面の大きな使いにくいお札ばかりだったんですけど、黙って100ユーロだけ日本の銀行で両替するときの「ボックス」ってやつ? こまい紙幣の組み合わせにしてくれました。

■両替
 ホテル代とかスタジオ代を現金で支払ったという事情もありますが、天才的にキレイにお金を使って、財布には玉銭しかのこっていないというウホウホの状態だったんですが、バラハスで買物したくなりました。暗証番号さえ忘れてなければカードを使うところですが、忘れてしまったド阿呆がここにいます。ヘレスでもキャッシュディスペンサーから現金を引き出していました。そこで店の人に「キャッシュディスペンサーはどこだ?」、「ATMはどこだ?」と手をかえ品をかえ聞いてみましたが、やっぱり英語が通じません(虚脱)。仕方ないので「ドンデスタ・バンコ?」と聞いたら、とうぜんだけどBankの場所を教えてくれました。しかも両替しかしてないカウンター。
 これから帰国するところなので、財布には懐かしい円がはいっています。円を換金しました。結果。1EURO=158.003750円でした。

 事前のインターネット調査で、円の換金率が悪いと聞いていたので円を換金する気はなかったんですが、こーして見るとさほど悪いとは思えません。自宅に帰ってから電卓を打ってみたんですが、手数料を取られている気配もありません。レシートを見るとそれらしき項目があるので手数料はまちがいなく取られているのでしょうが、そんな大金を換金するんじゃなかったら気にしなくていいかと。
 ちなみに 5000円=31.64EURO。
2007年03月17日 (土) | 編集 |
鈴木能律子先生情報です。

 例によってSONYが1人相撲でがんばっていたMDですが、そのおかげで日本での普及が不思議なほど世界的には普及していません。ファイルの圧縮形式にしろ、接続方法にしろ、コンピューターとの連携が不便このうえないので、あたしもハナから買う気はありませんでした。なにが困るかって、バゲッジロスしたときMDメディアをスーツケースのほうにいれていると買えませんよ、という話しです。
 最後の頼みの綱で「コルテイングレス」に行ったら買えたそうですが、いつでも在庫があると思うなってカンジでしょうか。

 2008年になってもMDを使う人がいるとは思えませんが、海外に持っていく機器はなるべく世界標準がよろしいかと。たとえばビデオカメラ。DVDだのブルーレイだの、一時期のVHSとβのように標準規格の座を争っておりますが、日本の標準規格が世界標準とはかぎりません。あたしの現時点の予測では、最近でてきた大容量SDメモリ(なんと2GB! あっとゆーまに6GBとかになりそーだなぁ)が怪しいです。最悪、アダプタをかませれば携帯電話からひっこ抜いたmicroSDメモリや、miniSDメモリを使いまわせるし。というわけで、これからビデオカメラを買うなら、大容量SDメモリでもしょぼSDメモリでも読めるカメラがいいのではないかと。無保証の放言ですが……。
 そして、ハードディスクも怪しいです。500円玉サイズのハードディスクとかが去年から出てきています。まだビデオカメラのメディアには採用されていないので、時期的にもうポータブル・ビデオカメラには搭載されないのかな? という気がしないでもないけど、消費電力を劇的におさえる技術がでてきたら可能性がなくもないです。
 とにかく、メディアは枯れた技術を使いまわしたほうがコストが安くなるので普及する確率が高いです。