フラメンコに関すること、フェスティバル・デ・ヘレスに関することを書き散らしています。ヨロシクね。
2020年01月09日 (木) | 編集 |
入門者に教える振りがソレアならソレアだし、アレグリならアレグリなんだろうけど。

セビジャーナスは体の向きがはっきり決まっているし、休みなくブラソも動かして踊るし
踊る基礎がない初心者には舞踊全般という大きなくくりでの
脳ミソのウォームアップだったり、神経回路つくりだったり、、、etc
そんなような意味合いでうってつけなんだよね~。
なので習うほうもヘロヘロだけど(笑)、教えるほうも労力がいる。
老母に初心者クラスをやらせるのは酷なので
もう随分前から初心者クラスはあたしが受け持っています。
手こずりながらセビを教えるのは通常運転なので辛いとは思わない。

ただこのところ入門者が途絶えがちで、つい最近は2年弱も前のことになる。
新人2名はジャンル違いだけど踊っていた若人たちなので覚えが早い。
手足を同時に動かして踊ることにあまり不自由がなかった。
ちなみにわざわざ言葉を選んで手足をバラバラに動かすとは書いてない。
踊れない人、運動神経が鈍ってしまった人にはバラバラで正解なんだろうけど
バラバラじゃないもん。
体を動かす方向に逆らわないように、なんだったら補助するくらいで
ちゃんと調和がとれているのが舞踊だから、さ。
ただバラバラなだけのなんちゃってダンスな運動なんてアシモに任しときゃいい。
人間さまは舞踊を踊るのだす
ともあれ、さくっとセビを覚えてしまったのでまったく苦労しなかった。
あたし、めちゃめちゃ楽だったのである
そしてこの2人には今も楽させてもらっている(笑)。
超楽(笑)

それが去年末から通常運転にもどった。あへ~。
ああ、この苦労、、、ひさびさすぎる
やり甲斐に燃えて感涙してるわけでもないけど、「あ~、これこれ」と思っているちう。
去年の稽古納めで、1年の締めくくりとして1番だけブラソを教えた。
正月休みを挟んじゃうので忘れるってのはわかっていたんだけど
なにせフラメンコを始めたばかりのニューカマーなので
年の区切りになにか区切りっぽいカンジで〆たらカンジいんじゃね?
そんなノリ。
来期に希望が持てるような演出を盛ってみたしだい( ̄ー ̄)

で、今日が稽古始め。
ご本人はさっぱりそんな気はしないだろうと思うけど
お休みしない人なので、どこかの時点ですかっと霧が晴れてさくっと仕上がると思う。
ま、次はパリージョが待ってますがね( ̄ー ̄)
2019年08月28日 (水) | 編集 |
昨日はギタリストにおいでねがってクアドロライブの練習。
唄はあたし
つってもレトラはからっきし記憶にはいってこないので
サリーダと、肺活量ののこりやら体力次第やらでラララ・カンテ。
ハミングよりは発音のはっきりした「ラ」だの「レ」だののメロディー鼻歌です(笑)。

発表会で袖から出ていくのだって初心者にはなかなか厄介。
サリーダの終わりに確信がもてないのが理由。
なんでギタリストは初めての合わせでもサリーダの終わりがわかるんだろう???
って、初心者のころはすっごい不思議だった。
「わかりまへん」と助を求めて
ギタリストにラスゲアードとかでサリーダが終わったことを合図してもらってました
なので、カラコレとかアレグリとかタンギージョとかスカっとした曲で
サリーダを1コンパだか1コンパ半だか聞いてから
サリーダにあわせてわぁ~って出ていくパターンがとても楽で好きだった。

クアドロの場合は着席してます。
そんでもって1度もひっこまずステージに居っぱなしです。
サリーダを聞き終わってから動くにしろ、サリーダにかぶせて動くにしろ
まず、立ち上がるタイミングの習得が必要になってくる。
「今だ!」と起立して、ざっざっざっと踊りはじめ位置に行進したんじゃ踊りにならない。
お遊戯じゃねーんだから。
だから、レトラは唄えないけどサリーダくらいは唄わざるを得ないだす(T^T)。
唄いながら
「このへんで立って~」
「こんなイメージで歩いて~」
「なんだったら全力パルマしてもいいし、腿をそっと叩いてもいいし~、、、」
「はたまたファルダを片方だけ持って粋に構えていてもいいし~、、、」
「そのへんをくるっとひと周りしてもいいし~、、、」
とかやって見せます。
習い性ってもんがあるので
案外毎度おなじタイミングで立ち上ったり、位置に着いたりしてる気がするんだけど
なるべく毎度おなじことはやらないようにしている。
今日の練習の帰りまでにソツなくできるようになる必要はないと思っている。
何度も練習したり、、、
つか、ホントは色んな人の踊りを見に行って欲しい、、、。
東京で暮らしているとけっこうな頻度でライブ見ることできるのにぃ~。
歌謡番組を腐るほど見ていると、なんとなくタレントの所作が身につくのといっしょで
ステージをたくさん見たらいつのまにか身につくのにぃ~。
生徒それぞれが自分のタイミングで出られるようになることを祈ってる。
かつ、曲調を理解して
この旋律がくるってことは、こういう風に歩いたらハマるんじゃね?
というのを取捨選択してくれたらいいと思っている。
決めちゃうのは教えるほうも習うほうも楽だとは思うんだけど
初心者にクアドロをやらそうとは思っていないので、初心者ではない。
そこはゲロ吐きながらミュージックに立ち向かっていただきたい、と(笑)。
どっちにしても本質的には教えるこっちゃない。

そしてひっこみの問題もあります。
ステージは稽古場より小さいので、いつもの歩幅ではけるとハケ唄が余ります。
ま、このへんは唄い手さんがうまく切ってくれるけど。
にしても、どのタイミングで着席するかってことがあるし
着席しないで終わるのもある。

前回クアドロやったときも
ステージがまぢかに迫った状況で
どうしても迷いまくって仕方ないって人もいたから
出入りを決めた人もいる。
「決めない」って宣言したらヤル気で音をききまくった人もいる。
そしてミスった人すらいる。
でも、ミスるのは血肉のもとなのでミスればいいと思う。
どっちもいる。色々いる。
今回もそれぞれ。
最終的には助けるけど、あんまり早い段階では助けない。

「そのための練習だよ」と言ったら、さすがみなさん大人。
何度もおなじところを繰り返してぢぶんだけ時間使っちゃマズい
って意識のほうがどうしても優勢になっちゃいがちなんだけど
腹をくくって「もう一度やっていいですか?」とぢぶんから言うようになりました。
そなのよ。
週1レッスンなのでそれほど時間があるわけじゃないから
できもしないのに他人に遠慮してハマったままになるくらいなら
一旦根性いれて集中すべきときに集中しちゃうのが一番ケガがないです。

これはまだもう少しやらないとセンセ怖くてステージに上げさせられません。
もう何度か練習しましょう。
そして、生演奏で踊るってのはそういうハマり方をするもんだってのを肝に銘じて
集中してレッスンしませう。
なぁ~に、いつまでもハマりゃしませんて。
現代っ子たち音感いいのであたしより楽に慣れるんじゃないかなぁ~。

てなやろうと思っていた練習ができたんだけど
前回は、もっともっとできなかったのでロクに踊れてなかったんだね。
今回は少しは踊れたとみえて、すんごいバテ方してました(笑)。
わかる~ぅ。
ガチガチな体で踊るとバテるんだよね~。
毎週の練習のときも、もうちょっと自分を追いこんで踊ってみなせぇ。
本番のつもりで根性いれて踊る練習って必要なんだよ。
2018年10月24日 (水) | 編集 |
Begona Cervera製なので、バイレもいけるボタだと思います。
あればいいのになぁ~と思っていたけど
おそらくようやくベゴーニャ社が作ってくれたカンジなのかな?
現代的なカジュアル服のミュージカル的なオブラ作品を
スペインの若人がちょこちょこやっちょります。
トレンチ着てボタ履くとか
消臭力みたいなスパンデックスルックでボタ履くとか
↓コレのことね
4108122107.jpg
、、、どっちもロシオ・モリーナさんでございますが、、、
ファッションアイテムとしてボタ要るよね~
な装束で踊る人がそこそこいます。

でも、こんな可愛いボタはいている人を見たことないんで
商品がこの世になかったんだと思う。
遅いよ! スペインの靴職人!!
お高そうですわ~。
それでいてインパクト強いからそう何度も履くわけにかないし~
どんな曲にでも合うってもんでもないし~
公演に予算がでるガチプロじゃないと手がでないな~。
ちなみにベゴーニャのサイトのカタログに上がっていたけど
値段わから~ずでした。
タコンの高さとか形はオーダーできるみたい。
来年へレス行ったら、ロシオちゃんかオルガちゃんが履いてそ~。
彼女たちオシャレだもん。

このカタログのファルダもめちゃくちゃ可愛いな

2018年04月19日 (木) | 編集 |
安物を買っちゃぁワンシーズンで履きつぶすので
今年の春夏用のつっかけを注文しました。

つっかけを探している途中で遭遇した異物。
shose_201804190832317b9.jpg
なぜルアーが???

shose2.jpg
まぢかよ!? つっかけでした(笑)。
おそるべしチナ・エッセンス

2017年12月19日 (火) | 編集 |
お稽古は4週目まであるので、まだ残ってるけど、ネ。

■恒例のサンタさんズ
第1部のショーに出演したサンタさんズ。
第2部のショーに出演したサンタさんズ。

■楽屋ちゅうか、袖で待機する踊り手さんズ。
大変のデキのよい2名@奥と、ちょっとだけ先輩手前。
さすがに大して鳴らないので、袖でセンセがパリージョを盛ったけど(笑)
10月からはじめてブラソまで憶えて、なおかつconパリまでこなす新人2名。
なにも教えてないとは申しませんが
だって振りは教えなくちゃさすがにできないから、さっ
たんに教えただけでスルスル踊ってしまう「恐るべき子供たち」。

■いま一人のアンファンテリブル。
4年目、3年目の先輩にまじってカラコレスを踊る赤い衣装の1年未満。
ゆーてはなんだが、最上級生の青さんが位置取りがわるい人(苦笑)。
※やりゃできるんだから、もっと気持ちを強くもって落ち着けよ!(笑)
それをフォローしてちゃんと斜めのラインを作る下級生。
踊るだけじゃなく、位置取りとかもあるので踊りは難しいね~。
距離感も角度も完璧なので、ただただ感心。

この新人3人は、たくさん憶えて早く踊りたいタイプみたいです。
まだそんな難しいテクニックを使わないので
本人の気持ちしだいでどーとでもなる段階です。
で、どーとでもなった好パターン。

今回、中堅のソロを踊ったことのない生徒にソロを踊らせ
上級生たちは群舞に徹しました。
それなりにキャリアがあるので、花やイヤリングなんかの小物をそこそこ持っています。
多少トーン違いでも、手持ちのアクセサリで色を揃えることはできたと思うけど
ほぼ全グループが花やらイヤリングやらを揃えてくれました
衣装が揃いなので、アクセサリまで揃えてくれると大変見栄えがいいです
ショーがチャチくならないようにしたいってのが願いなので
そんなこともあんがい大事だったりします。

この日も例によってOB軍団が見にきてくれました。
スタジオを去ってからもちょいちょい顔を出してくれるのはホント嬉しいです。
大半がフラメンコをやめてしまっているので
なんだったら体操がてら復活してくれると尚いいんですが、ね(笑)。

あと、単独でも頻繁に足を運んでくれるある香もありがと

もう1つ嬉しかったのが
レストランのご近所に住むかたちの来店。
フラメンコショーがあるというのを知って、予約をいれてくれていたそうです。
楽しみにしてくださっていたそーです。

これがねぇ、なかなか難しいのですよ。
友達が渋谷のバルで定期的にショーに出演していたんだけど
たんに飲んでさわぎたいリーマンズだと
「え、今日ショーあるの!?」って言って帰っちゃうんですよ。
やっぱショーの最中は騒音で邪魔するわけにいかないじゃない。
で、店のほうでもそういうお客様用に、防音室ってほどじゃないけど
二階の個室席に案内するようにしてるらしいんだけど、、、
ステージ側に騒音がこないわりには、個室側にはステージの音ぎゃん鳴り。
煩くてしゃべれないくらいなんだって(笑)。
だから入店せずに帰っちゃう。

そういうお客さまもいます。
でも、せっかくショーがあるなら見たいってお客様もいる。
チャージなんて500円くらいしかとっていないので
できたらショーを見たいってお客様が増えてくれると嬉しいなぁ。